2020年02月22日
学生向けアパート現場見学会 盛況でした
2月21日に学生向けアパート「プリヴィ フュッセン」の現場見学会を開催しました。
おかげさまでたくさんの方にご覧いただきました。
直前まで工事していた外構の照明も点灯するようになったので、
ライトアップした様子を見に行ってみました。
アパートでこれはやり過ぎかな・・・?

かなり目立ってます。
昨日現在で10戸中、7戸の入居が決まっています。
かなりハイペースです。
今週末、および、入試のある来週初めが内覧者のピークになるでしょう。
ここで全て決まってほしいですね。
おかげさまでたくさんの方にご覧いただきました。
直前まで工事していた外構の照明も点灯するようになったので、
ライトアップした様子を見に行ってみました。
アパートでこれはやり過ぎかな・・・?
かなり目立ってます。
昨日現在で10戸中、7戸の入居が決まっています。
かなりハイペースです。
今週末、および、入試のある来週初めが内覧者のピークになるでしょう。
ここで全て決まってほしいですね。
Posted by katagiri at
08:40
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2020年02月08日
学生向けアパート完成現場見学会
静岡市駿河区大谷で静岡大学生を対象にしたアパートを建設しており、完成も間近になりました。
2月21日に、地主さんやアパート経営に興味のある方向けの見学会を行うことなりましたので、お知らせします。

(↑画像をクリックすると解像度が高い画像になります。)
アパートの建設は大手の業者が行うことが多い昨今ですが、当社のような地場の工務店がアパートを計画するとどうなるのか?
それを突き詰めていった一つの形です。
アパート経営では収支計算や利回りも重要です。当然、当社でもその辺りのシミュレーションは行って、地主さんにプレゼンテーションします。
しかし、その収支や利回りをシミュレーション通りに実行させるためには、入居率が高水準で推移することが条件になります。
入居率を高くするにはどうしたらよいでしょうか? それは、その物件が人気物件になってしまえばよいのです。
人気物件になるにはどうしたらよいでしょうか? それは、入居する人が快適に暮らせるプランにすればよいのです。
また、他の物件とは違った特色があることも人気物件になるための条件でしょう。
昨今、アパートの防犯性を高めることが一つのトレンドになっています。
他地域から静岡に息子さん、娘さんを一人暮らしで送り出す親御さんとしては、防犯性が高いと安心できますね。
しかしながら、防犯性を高めることを優先して、暗くて、閉鎖的なプランが増えてきていると感じていて、それは、建築ができる本来の可能性をつぶしているように思うのです。
やはり、太陽の光が降り注いで、景色が良くて、広くて、明るい部屋で・・・というようなことを望むのは、当然のことだと思うのです。
また入居者同士が顔も知らないような隔絶した空間の連続は、住む場として望ましいことなのでしょうか?
そこでこのアパートでは、明るくて快適な環境を提供しながら、防犯性を高めたアパートにしました。
中庭や展望デッキといった交流スペースを持ち、各居室には採光に加えて展望も意識した窓を配置しています。
一方で、集中オートロックや宅配ボックス、プライベートゾーンの区画もあり、防犯性の高さも意識しています。
まだ工事途中ですが、1月20日より入居申し込みを開始しました。たった1週間で10戸中の半分の5戸に入居申し込みがある人気物件になっています。人気物件になるために、どのような工夫をしたのか、ぜひ、現地でご覧ください。
なお、チラシには2月21日しか書かれていませんが、2月22日も現地におりますので対応させていただきます。
(片桐秀夫)
2月21日に、地主さんやアパート経営に興味のある方向けの見学会を行うことなりましたので、お知らせします。

(↑画像をクリックすると解像度が高い画像になります。)
アパートの建設は大手の業者が行うことが多い昨今ですが、当社のような地場の工務店がアパートを計画するとどうなるのか?
それを突き詰めていった一つの形です。
アパート経営では収支計算や利回りも重要です。当然、当社でもその辺りのシミュレーションは行って、地主さんにプレゼンテーションします。
しかし、その収支や利回りをシミュレーション通りに実行させるためには、入居率が高水準で推移することが条件になります。
入居率を高くするにはどうしたらよいでしょうか? それは、その物件が人気物件になってしまえばよいのです。
人気物件になるにはどうしたらよいでしょうか? それは、入居する人が快適に暮らせるプランにすればよいのです。
また、他の物件とは違った特色があることも人気物件になるための条件でしょう。
昨今、アパートの防犯性を高めることが一つのトレンドになっています。
他地域から静岡に息子さん、娘さんを一人暮らしで送り出す親御さんとしては、防犯性が高いと安心できますね。
しかしながら、防犯性を高めることを優先して、暗くて、閉鎖的なプランが増えてきていると感じていて、それは、建築ができる本来の可能性をつぶしているように思うのです。
やはり、太陽の光が降り注いで、景色が良くて、広くて、明るい部屋で・・・というようなことを望むのは、当然のことだと思うのです。
また入居者同士が顔も知らないような隔絶した空間の連続は、住む場として望ましいことなのでしょうか?
そこでこのアパートでは、明るくて快適な環境を提供しながら、防犯性を高めたアパートにしました。
中庭や展望デッキといった交流スペースを持ち、各居室には採光に加えて展望も意識した窓を配置しています。
一方で、集中オートロックや宅配ボックス、プライベートゾーンの区画もあり、防犯性の高さも意識しています。
まだ工事途中ですが、1月20日より入居申し込みを開始しました。たった1週間で10戸中の半分の5戸に入居申し込みがある人気物件になっています。人気物件になるために、どのような工夫をしたのか、ぜひ、現地でご覧ください。
なお、チラシには2月21日しか書かれていませんが、2月22日も現地におりますので対応させていただきます。
(片桐秀夫)